日本の近代産業発祥の地をめぐるコース(八幡東)
日本の近代化を支えた八幡製鐵所を擁する「八幡東田エリア」。2015年7月には世界文化遺産にも登録され、大きな話題を呼びました。鉄づくりの歴史と世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介するコースです。
日本の近代産業発祥の地で未来を語ろうコース【コース内容】
東田博物館ゾーン共同駐車場入口(出発)-スペースLABOannex(世界遺産ビジターセンター)-東田第一高炉跡(外観のみ)-官営八幡製鉄所旧本事務所眺望スペース-JRスペースワールド駅改札口前(到着)【集合場所】東田博物館ゾーン共同駐車場入口【解散場所】JRスペースワールド駅改札口前【所要時間】約2時間
ガイド所要時間営業時間利用料金ご利用料金(謝礼)ガイド1名につき 1時間まで1,000円、 以降1時間毎に1,000円追加 ※有料施設入館の場合は実費スペースLABO ANNEX (世界遺産ビジターセンター)
世界遺産「官営八幡製鐵所 旧本事務所・修繕工場・旧 鍛冶工場」など、全国8県11市にまたがる「明治日本の産業革命遺産」の23の構成資産について、映像で分かりやすく紹介しています。
ガイド所要時間営業時間9:00-17:00利用料金無料東田第一高炉跡
1901年操業、近代製鉄発祥の地・官営八幡製鐵所の第一 高炉。現在は、一帯を指定文化財に指定し、史跡公園として公開しています。世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・鉄鋼、造船石炭産業」のシンボル的存在です。※現在危険箇所があるため内部見学は行っておりません。
ガイド所要時間営業時間-利用料金無料官営八幡製鐵所旧本事務所 (眺望スペース)
2015年に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船石炭産業」に登録された官営八幡製鐵所旧本事務所。その外観を眺めることができる眺望スペースです。ガイドやVRを活用した案内サービスも実施しています。
ガイド所要時間営業時間9:30-17:00利用料金無料